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<title>弓について考える</title>
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<description>新しい弓を製作しています。
棒の両端に紐を張るという単純な形態が弓である。
そして、この単純な形態に何らかの変更を加える事は可能か？
今後このことを考え続けることにする。</description>
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<title>弓</title>
<description> 今までの弓についての説明◆	弓と矢の発達の経緯（想像です。）①	物を素手で捕まえようとするが、逃げられてしまうことを繰り返しただろう②	何か手に持って殴ろうとするが（石や棒など）それでも逃げられてしまっただろう③	手に持った物を投げるが、たいがいの場合逃げられてしまっただろう④	棒を持って殴る突く⑤	棒を殴るように投げる⑥	棒を刺さるように投げる⑦	槍が作られもっぱら投げて使うようになっただろう⑧	槍を遠くまで、投
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<![CDATA[ 今までの弓についての説明<br />◆	弓と矢の発達の経緯（想像です。）<br />①	物を素手で捕まえようとするが、逃げられてしまうことを繰り返しただろう<br />②	何か手に持って殴ろうとするが（石や棒など）それでも逃げられてしまっただろう<br />③	手に持った物を投げるが、たいがいの場合逃げられてしまっただろう<br />④	棒を持って殴る突く<br />⑤	棒を殴るように投げる<br />⑥	棒を刺さるように投げる<br />⑦	槍が作られもっぱら投げて使うようになっただろう<br />⑧	槍を遠くまで、投げたいという想いが長い間続いただろう<br />⑨	何らかの偶然が作用し棒の両端に紐を張る行為があったのだろう<br />⑩	何世代にもわたって、はじいて遊んだだろう<br />⑪	そのうち棒などを絡めて遊ぶうちに火などを起こすのに使用しただろう<br />⑫	あるとき、いじっている内に棒がはじけ飛ぶことを経験しただろう<br />⑬	何世代にもわたって、遊びの道具だっただろう<br />⑭	あるとき、誰かが、弓と矢の原型を思いついただろう<br />⑮	１万年以上の間、この原型が世界中に広がり、世代を超えた無数の人々が改良をし続けた<br /><br />弓は改良を試みられてはいましたが、素材的にも構造的にも技術的にも限界に達していました。<br />やっと近年になって優れた繊維素材に助けられ（グラスファイバーやカーボンファイバー）技術的にも改良が進みスポーツとして普及しました。<br />ですが、まもなく素材による性能の向上は頭打ちとなり、<br /><br />次に登場したのがコンパウンドボウです。<br />コンパウンドボウは、３９年ほど前に、H.W.ALLENというアメリカ人が考案したものですが、簡単にいうと弓の両端のリムと呼ばれるエネルギーを保持する部分を短く切断して、その端部に動滑車をつけたものでした。<br />リムを切断する事でそれ自体の慣性を小さく､それ自体の剛性や固有振動数は大きく出来たのですが、その代わりリム端部（慣性的にも構造的にも最も嫌な部分）に動滑車を付けなければならなかったため、痛し痒しだったのです。<br />それでも、リカーブボウ（普通の洋弓）で６０％のエネルギー効率が、コンパウンドボウでは８０％程度には出来たのです。<br /><br />H.W.ALLENから３９年後の現在、コンパウンドボウの効率は、多くの人が改良を続けた結果、構造的にも技術的にも再び限界に突き当たっているように見えます。<br /> ]]>
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<dc:date>2005-01-17T10:20:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>もり</dc:creator>
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